心配な揺れる心理 [病気]









  昨日は冬至、我が家も何時ものように柚子を浮かしたお風呂に入りながら漂う香りにのんび

  りと身体を温めて良い心地に成りました。

  寒さが厳しくなると手術した傷跡周辺がピリピリ、チクチクと痛みます。

  温かいお風呂で身体を温める事はとても良い療法になりますね、お腹周りが冷えないように

  対策を施してカバーを怠らない様にしています。

  人にもよるのでしょうが、あの激烈な痛さが何時までも記憶されていて心理的な負担を強い

  られている錯覚に苛まれる事が時々起るのです。

  もう治ったのだから大丈夫と自分に言い聞かせては見るのですが術後四年余りが経過してい

  る今も再発の不安が頭をよぎる事があったりして不安の波に呑み込まれそうになる事も屢々

  あるのです。

  何と気持が弱くなってしまったのかと思う半面、確りしなさい等と己に激を飛ばしてみたり

  して、でもなかなか元に戻れない情けなさで少し惨めになったりしています。

  元々心配性なのでしょうか、マイナス思考に成らないよう務めているのですが思うに任せら

  れないのが現状で悔しさが時折心を霞めて行きます。

  




  








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