社会のルール [教育]









   何時ものように我が家の愛犬と何時も散歩する公園に出掛けた時の事、丁度赤信号にな

   ったので『待て』と声をかけ信号待ちをしていた。

   傍らに同じ様に信号待ちをしている親子が私達の方を向いて、子供が母親に『ワンちゃん

   もちゃんと青信号になる迄待っているんだね』と真面目な表情で話している。

   母親もにこやかな顔で偉いわねと言って頭を撫でて微笑んでいる。

   
   公園に入ると子供が『ワンちゃんバイバイ』といって我々がいく道と別の道へと別れて行

   った。本当に些細な出会いであったがとても爽やかな気持にさせられた。

   
   それとは反対に子供がちゃんと信号待ちをしているのに、子供の目の前で赤信号をも構わ

   ず無視をして渡ってしまう不埒な大人がいる。

   小さな事かもしれないけれど、社会のルールを子供は小さな体験を通して学んで行く筈な

   のに大人が平気でルールを破っている姿を見せたのでは余りにも恥ずかしい限りだと思い

   ませんか。














タグ:愛犬 親子 信号
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